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OWLE Blog — お店について

量り売り・グラウラーについて

お店について

量り売り・グラウラーについて

当店の特徴でもあるドラフトビールの量り売りについてご紹介致します。 酒屋のOWLEにドラフトサーバーが10タップもあることの理由がこの「量り売り」となります。 Growler/Crowler(グラウラー/クラウラー)とは   Growler(グラウラー)という販売方法はあまり日本では馴染みがありませんが、北米を中心にかなりメジャーな販売方法の一つです。 簡単に申し上げれば、Growlerは瓶に、Crowlerは缶にビールをドラフトサーバーから直接詰める販売方法です。 手順としては清潔にした容器に炭酸ガスを吹き込んで酸素を飛ばしたのち、ビールをいっぱいになるまで注ぎ入れて、こんもりした泡を押しつぶして豪快にこぼしながら蓋をする。というもの。   この、ガスの吹き込みや泡を押しつぶすという作業が非常に重要で、目的は全て、酸化による劣化の防止です。 怠った場合にどういう劣化をするかというと、例えば買ってきた缶ビールをグラスに注いで、2〜3時間放置するとあまりおいしくなくなりますよね(もちろん一概には言えないですが)極端な話がそんな味になってしまいます。 なので、欠かせない工程となります。   適応規格・サイズ・レンタルについて   一般的には500ml~4Lまでのサイズがあります。 当店では1LのステンレスタンクとJag(耐圧ガラス)を販売しています。 基本的には専用のものが一番ですが、ある程度耐圧のあるビール瓶などの密閉容器ならOKにはOKです。 但し、ステンレスでも水筒は基本的に炭酸に非対応なのでNGです。充填後開かなくなりますし、ビールのガス圧は皆さんが思っているよりも高く、危険です。 4Lのものにはなりますが、当店ではレンタルもしております。下記よりどうぞ! https://beerowle.com/pages/rental   品質保持の期間 こちらの量り売りについて充填後2日以内、開封後はとにかく早く飲むことを強くお勧めします。 というのも、樽生というのは本来、タップから注がれたものをそのまま飲まれることを想定した商品だからです。 ですので、当然どんなに丁寧に密閉や酸素取り込みしないように量り売りしてもフレッシュさをキープすることはできません。 ぜひ、美味しいものは美味しいうちに! 長期保管や持ち運びについてはメーカーが作っている瓶缶商品の方が断然向いていますし美味しいです! グラウラー量り売りの利点 「瓶缶パッケージのない商品を家に持って帰っていける」  これに尽きます。特に国産クラフトビールや海外限定品では瓶缶商品がないケースも多く、家などで家族や友人とシェアするのにぴったりです。 なかなか外に飲みに出れない小さなお子様のいるご家庭へのお持ち帰りやBBQ・野外パーティでのサプライズ品にもお勧めです!  

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